2010-01-01から1年間の記事一覧
こ 興南高春夏連覇あっぱれだ 快挙。おめでとう。 え 海老のごと腰曲げ梨園の御曹司 赤い目で謝罪会見。 て 電子本書き込み傍線引けません 電子本元年とか。ユビツバせずにめくれる。 あ 「あかつき」の失敗6年後に期待 なーに、「はやぶさ」も7年かかった…
れ 連立の鼎の足が一つ折れ 社民党が辺野古移設に反対し政権離脱。 そ そういえば朝鮮戦争休戦中 韓・北はいまだ講和条約無し。 つ つらいけど殺処分のほか策はなし 宮崎県の口蹄疫、牛・豚あわれ。 ね ねづっちは「ととのいました」と謎を解き いつもお見事…
寅年もあと残すところ3日、今年1年の出来事をヘボな川柳で振り返ってみようか。 い 異星人かと思いきやバクテリア…ヒ素を食う細菌発見をNASAが発表。 ろ 69届かずホッと宇佐の人…白鵬、まだ若い。双葉山に再チャレンジだ。 は 「はやぶさ」は微粒子…
一昨日は公民館でクリスマスツリーを飾って子どもたちのクリスマス会をし、午後は餅つきをした。その後、関寿会を中心にした有志が門松の材料をそろえ、準備をした。 今日はクリスマス寒波襲来の下、はなみずを垂らしながら門松づくりに取り組んだ。中心に立…
12月15日付け「こどもしんぶん№63」とともに、「小さな本 3 」が送られてきた。これは別府市立別府中央小学校5年生の工藤みのりちゃんが、この1年間にあちこちに書いた文章をまとめたもので、印刷や製本はお母さんを中心に、お父さんや妹も手伝って…
今日、わが関の江新町の冬の恒例行事、クリスマスパーティーと餅つきが行われた。 クリスマスパーティーは子ども向けのお楽しみ会で、公民館主催の行事のひとつとなっている。幼稚園児、小学生に前もって参加を呼びかけたところ36名の参加予定だったが、今…
12月19日、散歩の途中に笛や太鼓の音が聞こえてきた。古市の三女神社のお祭りである。境内にある古市公民館で、婦人会の皆さんから善哉のお接待にあずかった。 急な石段を登った本殿ではお神楽の真っ最中である。久しぶりのお神楽見物をしようと石段を登…
NHKの「坂の上の雲」が昨年の第一部に続き、第二部が始まった。明治の激動期を駆け抜けた軍人秋山好古、真之兄弟と俳人正岡子規の交友を中心にして、日清、日露戦争期の明治を描いた大型ドラマである。 俳諧から俳句を独立させ、俳句や短歌の革新運動に若…
別府市報12月号の「催し物」の欄で見つけたこのウォーキング、‘事前申し込み不要・13時受付’とあったので今朝になって思い立った。家から歩いて25分、集合場所の亀川浜田公園に12時50分に着いたがスタッフが何人かいたものの、まだ受付をしていな…
今日12月3日はカレンダーの日だそうだ。明治5年(1872)12月3日を明治6年1月1日とする現行暦(太陽暦)に変わった日を記念するという趣旨である。 明治政府は明治5年11月9日、突然「改暦の詔(みことのり)」を発布し、次のような「太政官布告」を…
今日、ニューライフプラザの定例句会があった。12月に入った今日は小春日和のぽかぽか陽気、16人の皆さんは上着を脱いで句座に。今日の兼題は海鼠である。ちょっと取っつきにくいかなと思ったが、あにはからんやおもしろい句が集まった。 私がいただいた…
昨日、少年にはじめて死刑が求刑された裁判員裁判で、死刑の判決が下った。石巻市で3人を殺傷した18歳の少年に対して下した仙台地裁の判決である。少年の凶悪犯罪に対する、最近の厳罰化傾向の流れに沿った判決である。市民裁判員の苦悩や葛藤が注目され…
世の中には偉い人の歩いた跡をたどってみたがる人種がいるものだ。松尾芭蕉の「奥の細道」を全行程を踏破したとか、四国八十八か所のすべてをお遍路したとか聞くと「おおーっ」と感嘆の声を上げてしまうのだが、これらに比べると、途中までマイクロバスに連…
散歩中、亀川の民家の裏にザクロを見つけた。歳時記では石榴の花は夏の季語、石榴(実石榴)は秋の季語である。なのに、この石榴の木には花が咲き、硬く小さな実があるかと思えば、真っ赤に口を割った熟れた果実もある。不思議だ。何でもかんでも今年の夏の…
今年はヤマイモの黄色い蔓を目にすることが少ない。まだ葉っぱの青い蔓にも、零余子がなっているのを見ることがあまりない。なべて実のなるものの出来がよくないとは聞いているが、零余子も例外ではないようだ。やはり夏の異常な暑さのせいなのだろうか。そ…
佐賀城本丸歴史館 吉野ヶ里歴史公園からバスで約20分で佐賀城に到着。通常、城を訪れるときは高くそびえる天守閣を目指すが、佐賀城には天守閣はない。享保11年(1726)の大火によって天守閣以下本丸建造物の大半を焼失したからだ。城の入り口のなっている…
放射冷却による朝の冷気が目を覚まさせてくれた11月4日、別府駅西口でバスを待った。近くには大阪万博のシンボルタワーの作者である岡本太郎画伯の作品がそびえている。 史談会35人乗りのバスは高速に乗って一路佐賀へ。高原の風景はもう秋の装いである…
懐かしい男からはがきが届いた。 はがきに印刷されたセピア色の写真は大学2年生の時のもので、所属していた混声合唱団「パストラール」のステージ演奏である。 唱ふ喜びともに分かちし仲間らを五十年を経てひとりし思ふ H・M の歌を添えてくれた差出人の…
今年も展覧会を観に行ったが、期待に違わず迫力のある作品を見ることができた。 この写真展はアムステルダムに本部を置く世界報道写真財団が、1956年から毎年開いている世界報道写真コンテストの入賞作品を公開したもので今年は53回目を迎える。本年の…
おみなへしといへばこころやさしくなる 川崎展宏 オミナエシは女郎花と書き、オトコエシ(男郎花)と同じくオミナエシ科の多年草。黄色い花がオミナエシで、白花がオトコエシ。 オミナエシは秋の七草の一つだが、秋の七草は春の七草に比べて何となく出る幕が…
10月17日は秋晴れの行楽日和。第五回記念大会の今日の豊声会の参加メンバーは、一昨年の第3回の時と図らずも同じ4人組。その証拠は、当日の受付で貰った冊子の表紙である。前から5人目から後ろの4人は紛れもなき我々4人であるぞよ。 このザビエルの…
きのう14日、亀川小学校のよい子たちが冷川(ひやかわ)にカワニナを放流した。冷川は十文字原高原を水源とする長さ約3,200メートル、川幅平均5メートルの小さな川ながら、市内を流れる9本の川のうち、唯一、温排水の流れ込まない清流である。した…
久しぶりに釣りに行った。当方はいつももっぱら安直な堤防、波止場釣りである。今日は釣りといっても餌のついた針を魚に食わせるのではなく、餌に寄ってきたやつを引っかけるというかなり乱暴なものである。狙いはカワハギ(ハゲ)である。この魚は口が小さ…
昨年11月に81歳でなくなった日田市出身の日本画家、岩澤重夫展が7日から大分市のトキハ会館で始まった。題して「金閣寺客殿障壁画完成記念 岩澤重夫展」(日本経済新聞、大分合同新聞主催)である。 2010/10/08付 西日本新聞朝刊の写真 会場のトキハ会館…
今年は長い猛暑日が続いたせいか、彼岸花の盛りが遅い。狭畑の端に植えてある紅白の彼岸花は、白花が咲きに咲く。この彼岸花に毎日アゲハチョウが来て蜜を吸う。同じ狭畑の隅にミカンとカボスの木があり、この若葉に毎年アゲハが卵を産み付け、幼虫が育ち蝶…
20日の敬老の日にさきだって、別府市から「ご案内 敬老」が届いた。一瞬、「えっ、俺に?何かの間違いでは」と思ったが、5月に70歳を迎え、過日は中学校の古希同級会をしたばかりだからジワーッと納得した。 案内封筒を開けると、9月15日から21日…
去る23日、第10回おもちゃ箱コンサートを聴きに行った。 この何とも愉快なネーミングのコンサートは2001年に始まった。名付け親は国立西別府病院の筋ジス病棟で療養していたバタこと詩人の故・河端洋安さんだ。そしてこのコンサートを始めた男が、彼…
9.11アメリカ同時テロから9年過ぎた。ニューヨークの世界貿易センターのツィンタワーに二機の旅客機が突っ込んだあの映像は、いまだに目に焼き付いている。あれ以来当時のブッシュ大統領は“、テロとの戦い”を政策の重点に掲げ、オバマ大統領もこれを受け…
9月7日朝、目覚めたときのマイルームの気温・湿度計である。この5畳ばかりの寝室兼書斎は真東に一間四方のガラス戸、南に半間四方のガラス窓の洋室である。ブラインドを下ろして寝るが、夏は朝6時前から照りつけ始めるお日様の明かりが起床を促すと同時…
〜 関の江新町レポート 〜 残暑なお厳しい8月28日(土)、恒例のサマーフェスタが行われた。夕方からところによって雨という予報に反して、午後からのやや強い風もおさまり、別府湾には虹が立った。 オープニングは子どもたちの○×クイズ。 まずは「サザエ…