2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今や、近くの小川の岸辺あたりの白い卯の花が真っ盛りで、日暮れ近くになってもそこだけ明るい、まさに「卯の花明かり」の情景が見られます。枝を折ると中はうつろになっているので「ウツギ(空木)」ともいいますが、ウツギの花は旧歴の4月のちょうど今頃…
散歩の帰り、我が家から1分の裏山の竹林を覗いてみた。一昨日はまだ生えていなかったハチクが顔を出している。ここは「国有林につき入るべからず」の看板が立っているが、国がきちんと管理している様子は全く見られない。放っておけばやたらと竹が生い茂り…
昨日15日、別府史談会の総会が別府中央公民館であった。史談会の年間事業は年三回の講演会と、市内、市外の史跡探訪会、それに年一冊の機関誌『別府史談』の発行が主なものである。これらの事業によって地方史を学べるのだから、年会費2500円は決して…
今年度も別府西部地区公民館の主催講座「歴史の謎解き教室」が昨日5月7日に開講した。昨年度に続き、講師は別府大学名誉教授の後藤重巳先生である。 別府生まれ、別府育ちではない、昔でいえば豊前国の生まれの自分にとって豊後の国別府については知らない…
世は行楽日和とかで賑わっているようだが、別府湾は中潮の干潮が午後3時過ぎのようなので、関の江の浜の横の胡麻が坂下に磯遊び。4,5人がヒジキを拾ったり小さなアサリ貝を掘ったりしていたが、こちらは狙いが違う。ニイナ拾いである。ごろごろとした石…