Himagine雑記

思いついたときに気ままに書く雑記帳

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

俳句(1)

全国の俳句愛好家ってどのくらいいるのだろうか。ある雑誌によると1000万人ぐらいはいるというが本当だろうか。その中の職業的俳人、つまり俳句結社の主宰をし句会の指導や、新聞・雑誌の俳句欄の選句、選評をしている人は3800人ほどだという。とす…

ツワブキの花

石蕗(ツワブキ) キク科、キク目、ツワブキ属ツワブキ種の常緑多年草。石川、福島両県以南の本州の海岸近くに生える常緑多年草。葉は深緑色で光沢がある。名は「艶葉蕗」からとも言われるが、納得。また、山陰の小京都と称される島根県津和野町は「石蕗の野…

秋は夕暮れ

Sunset in Hawaii? Oh no,Sunset in Beppu です。 釣瓶落としの秋の日と言いますが、別府は西側が山が近くて高いので日暮れが早く、鶴見山に続く伽藍岳、高平山の間に太陽が没したのが今日は16時40分でした。因みに新聞では大分の今日の日の入りは17…

案山子

秋の取り入れも終わり、田圃の案山子も役目を終えた。 最近、中津市山国町等山間部の田圃では、案山子や手作りの素朴な人形で昔ながらの農村風景を再現して注目を集めている。全く懐かしくも楽しいイベントである。特に、村を離れ都会に出ている人が帰って見…

公民館は大繁盛

芸術の秋だ、生涯学習の時代だとあって、このところ各公民館では講座や教室で学習した成果を展示、発表する文化祭がたけなわである。25,26日の西部地区公民館祭では、日頃お世話になっている俳句教室生23人がご自慢の俳句を一句ずつ色紙に書いて展示…

フォトジャーナリズム展

近くの立命館アジア太平洋大学(APU)の天空祭(学園祭)に行って来た。 いずこの大学も一番のにぎわいは各種模擬店の食べ物屋であり、ここも大勢の若者の熱気むんむんであったが、今日の狙いは「世界フォトジャーナリズム展」である。一昨年以来2回目の…

ヤマジノギク

一般に野菊と呼ばれるキク科の多年草は嫁菜・野紺菊・山路野菊・浜辺野菊など種類は多い(『俳句歳時記 角川書店』)。昨日の花卉研究所で露地栽培していたヤマジノギクは、漢字で書けば「山路野菊」であり、野生の山路野菊の改良種である。花屋やスーパーに…

花卉研究所

別府中央公民館主催の講座「ぐるっと別府散歩」で「大分県農林水産研究センター花卉(き)研究所」に行って来た。 鉄輪のすぐ近くにあるが、入るのは初めてだ。温泉熱で花を作っている、というぐらいの認識だったが、入ってみると敷地やハウス、植物園の規模…

指揮者に脱帽

今晩の合唱練習はわずか3ページを2時間半の休みなしの集中練習だった。さすがにくたびれた。我々は他のパートの練習の時は、ちょっと姿勢を緩めたり緊張を解くことができるが、指揮者はずっと指導し続けで、2時間半を全く休まない。その熱意とタフさに脱…

鶏頭

秋の赤色なら彼岸花に決して負けない鶏頭。散歩の途中で見た4カ所の鶏頭のうち、3カ所ともなぜか土の全く見えない縁石とアスファルトの隙間に生えて、見事な深紅のビロードの花を咲かせていた。大した根性ものだ。

新聞が無いと困る

我が家の定期購読紙は1紙のみであるが、時々の話題や事件について他紙はどう報道しているだろうかと思うときがある。こんな時に、ネット上の「くらべる一面」を読む。朝日、日経、読売の一面のトップ記事や注目テーマを比べながら読むことができ、三社のカ…

米作り

メル友もすなるブログといふものを、吾もしてみむとてするなり。 金は持たずとも、時を充分に持てるHimagineなれば、日々、心にうつりゆくよしなしごとを「Himagine日記」として記さむとす。されど熱しやすく冷めやすく、あまつさへ気まぐれなる性分なれば、…

「ザビエルの道」ウオーキング大会

日出町、日出町観光協会主催のこの大会も今年で3回目である。何たって国土交通省後援の「美しい日本・歩きたくなる道500選」に選ばれた道である。貰ったパンフレットによると参加予約者がAコース(20㎞)に56名、Bコース(10㎞)に236名,C…