Himagine雑記

思いついたときに気ままに書く雑記帳


 絶好のウォーキング日和の昭和の日。7時40分に家を出て、県道42号線から安心院、宇佐を抜け、中津から212号線を山国川沿いに深耶馬渓をめざす。4年前の7月3日の大水害(2012/7/24付け本ブログ参照)で荒れた山国川は今もなお重機が入り、河岸の修復、強化護岸工事がが続いている。若葉もみじのトンネルを潜って会場の駐車場に着いたのは9時10分だった。
      
      
腰の調子が万全でないというHさんの無理にならぬように、今回は車道沿いのフラットな「もみじ谷コース」のみを歩くことにした。
      
毎回眺め呼吸するこの深耶馬渓の新緑風景であるが、飽きることはない。秋の紅葉美に負けぬ楓をはじめとする木々の生命力あふれる若葉は、ウォーカーに癒しとエネルギーを与えてくれる。苔むした大岩の間を潜るせせらぎの音に耳を洗われながら、所々ふわふわと苔の育った歩道もある川筋の道をあえがず、おしゃべりができるテンポで歩く。黄緑の若葉の美しさを視覚で、谷川のせせらぎの音や河鹿や鳥の声を聴覚で、そよ風を皮膚で感受する快感がこの時季のこの地のウォーキングの醍醐味である。
新緑祭りのメイン会場である駐車場では、仮設ステージでさまざまなイベントが展開されている。舞踊、ダンス、神楽など幅広い年代の出演者が練習の成果を披露していた。
      
      
エノハのつかみ取りに裸の男の子がはしゃいでいた。
      
受付でもらった食事券で「もみじ屋」の名物・山かけそばで味覚を満足させたあとは、「もみじ温泉」でウオーキングの汗を流した。今回参加した豊声会有志はH、Mさんと自分、Tさん夫妻+犬1匹だった。少人数だったが、新緑とフィトンチットと晩春の太陽を浴び、おおいに英気を養うことができた。
 万緑や渓をさ走る魚の影 渓石
それぞれに現地解散後、実家の仏参と中津霊園の墓参に立ち寄ったあと来た道を家路についたが、途中の車中で、3時9分に大分県中部を震源とする震度5強地震があったとカーラジオで聞いた。車中では全く体感しなかったが、帰宅してテレビを見てびっくり。震源に近い湯布院駅舎窓ガラスが割れたといニュース。
      
      
14日の熊本地震(前震)のあとの、16日のM7.3の本震に続く余震は、熊本、大分両県で震度1以上の揺れがすでに1,000回を越すという。別府ー万年山断層帯上にある別府市に住む者としてはまだ油断できず、まだまだまさかの時の備えを怠れない。
 花筵活断層の上に敷く 渓石