Himagine雑記

思いついたときに気ままに書く雑記帳

 男子、厨房に入るべし

 関の江新町公民館主催の年1回の行事、第5回「男の料理教室」が13日に開催された。15人の申し込みがあったが急な出張で欠席者が出たものの、当日参加が2人あって16人の参加となった。
公民館のキッチンのキャパを考えると、このくらいの人数が限度かな。
  
講師は町内のAさんで、すでにおなじみの先生である。今日の料理は下記の通り。
  
 写真左上から肉じゃが、左下鰹のタルタル、右上ちくわチーズの生ハム巻きソーセージ&マスタードキャベツ、右中央中華風トマト、右下の青じそのおにぎりである。
それぞれ班に分かれて挑戦。私は鰹のタルタル造りの斑で、初代料理教室講師のOさんがきれいに捌いた鰹を約1センチ角にに切る役目を仰せつかった。17人分に分けるのには初めに切った大きさでは大きすぎたので、大きい角切りは半分に切り直した。これをボールに入れオリーブ油、塩小さじ半分を加えて混ぜる。タマネギをみじん切り、胡瓜をセンチ角に切る。これで完成である。皿の中央に鰹をのせ、周囲にキュウリとタマネギを配する。好みでおろしわさびと粉マスタード、柚子ごしょうなどを彩りよく盛ってできあがり。
     
    
    
それでは、いただきまーす。
   
「こりゃ誰が切ったんかい、そろうちょらんぞ」
「なーに、味は変わらんよ」 
   
ビールは高血糖の人や、通風の人のことも考えて、あえて第2,第3のカロリーオフ、糖質ゼロ、プリン体などの表示を見て館長自ら買ってきたものである。
肉じゃが一番時間がかかったようだが、薄味なのが美味しかった。
吾が斑の鰹の味がイマイチだなーと思ったら、レシピの終わりの方に、「鰹に粗挽き黒胡椒少々をふり、全体をよく混ぜる」とあるのを見落としていた。皆さんゴメーン。
皆さん、そしてA先生、来年もよろしくー。