2010-03-29 路傍の花 花 今日の散歩で出会った花々。顔を近づけてよく見ると、造化の妙、それぞれ個性的で美しく可愛い。 ハナニラ ホトケノザ シロツメグサ セイヨウタンポポ スズランソウ ? ショカツサイ 雑草と言う草あらず仏の座 宇咲冬男 雑草としてたんぽぽを刈り尽くす 澤木欣一 「雑草という草はない。どんな植物にも名前がある。そして、それぞれ好きなところで生を営んでいる。」とは昭和天皇の言葉として知られている。でも、我が家の狭畠にはびこっているホトケノザは、夏野菜の準備のためには、雑草として抜き捨てねばならない。人間は自然に対して、限りなくエゴイストである。