Himagine雑記

思いついたときに気ままに書く雑記帳

 ぼくのおべんきょう

ぼくは また こもんじょをよむべんきょうを、 はじめました。なんねんかまえに、 としょかんやこうみんかんのこうざで、べんきょうしたことがありますが、こうざがおわったあとは、あまりふくしゅうしなかったので、みにつかないままでした。こんど5がつから、べっぷせいぶちくこうみんかんで、「史料で解く別府の歴史」というこうざがはじまったので、これをじゅこうして、べんきょうのやりなおしをはじめました。そのために、スーパーのレジのちかくの、くるくるまわるたなにおいてあるノートをかいました。
これはしょうがく1ねんせいむけの、かんじのおけいこのノートですが、いちばんつかいやすいのです。
きょうざいは、えどじだいのべっぷのことをきろくした、みみずがはっているようなもじのこもんじょです。
うしのせんせいからしゅくだいといってわたされたこのきょうざいを、じてんをひきひき、このノートにかきうつしていくのです。いままでのべんきょうでみたこともないじがでてくると、おてあげですが、すこしずつでもよめるようになるとたのしくなります。
このしりょうのひょうだいは奉差上返答書之事(さしあげたてまつるへんとうしょのこと)とよめます。また、1ぎょうめは速見郡濱脇村田野口村与御訴申上候者由緒とよめました。
 
ぼくのこもんじょがくしゅうのいまのすすみぐあいは、ちょうどしょうがく1ねんせいが、50おんのひらがなをかいたりよんだりできるようになるためのおけいこをしている、というだんかいです。だからこのノートは、ますめのおおきさやぎょうやじのかずなどが、あとでせんせいからもらったこたえをみて、まちがいをなおすのにちょうどいいぐあいなのです。よめて、かんじになおせるようになるだけでなく、ぜんたいに、どういうことがかいてあるのかをかいどくできるように、はやくなりたいとおもいます。
だから、まいにちとはいかなくても、すこしずつべんきょうをすすめていきたいとおもいます。