Himagine雑記

思いついたときに気ままに書く雑記帳

 50のダイヤモンドの集い

盆と正月の古里への帰省ラッシュがニュースになるのは、日本列島の風物詩の一つになっています。我が家にも西宮の息子一家が帰ってきました。小4の男の子と小2の女の子の孫は別府に来るのが6年ぶりで、温泉巡りや魚釣り、虫取りに興じて、狭い我が家に3泊し昨日、豆台風のように去っていきました。

 お盆の14日、Y高校の卒業生のクラス会「50のダイヤモンドの集い」が、中津市の会場でありました。案内を受けていたので顔を出しましたが、なんと入り口にN先生古希の祝い 50のダイヤモンドクラス会という案内板! 顔がほてってノボセル思いでした。
   
この担任クラスのクラス会は以前何回か出席していますが、卒業以来初めて会ったという元生徒たちもいたようです。それだけに懐かしくて、テーブルの上のおいしい料理に手をつけるよりも、話に夢中になっているようでした。会の発起人からは「先生の古希のお祝いをダシにしてクラス会をするのでよろしく」というメールを貰っていたのですが、こそばゆいようなうれしいクラス会でした。彼らがもう57歳になるのだと聞いてビックリ。それぞれの仕事場で責任のある立場になっているようで、頼もしい限りです。3年後の彼らの還暦の会にも声をかけてくれるそうですが、若いエネルギーに接することができるのは楽しいことです。会の終わりには、一人ひとりのメッセージ入りのマグカップを記念品としていただきました。
   
さて、9月にはY中学校第一期生古希同級会、11月にはN高校第十一回生古希同窓会と自分自身の会が続きます。
こきこきと肩が鳴る鳴る秋暑し