Himagine雑記

思いついたときに気ままに書く雑記帳

コンパニオンプランツってなんだ?

 ナフコやグッデイなどの園芸コーナーに夏野菜の苗が溢れるようになりました。わが4坪大農園の植え付け設計図を頭に描きながら、さっそくキウリ、ナス、トマト、オクラ、ニガウリを数株求めました。既に堆肥と石灰を混ぜ込んで耕し、畝も出来上がりスタンバイOKです。今年は園芸雑誌で知ったコンパニオンプランツに挑んでみます。挑むなどと大げさですが、マリーゴールドを一緒に植えるだけです。コンパニオンプランツは「共栄植物」ともいい、互いに相性のよい植物のことです。土中の栄養を仲良く分け、害虫をよけ、病気を防ぎ収量を増やすといういいことずくめですね。何と何が相性がいいかというと、キウリとトマト・ネギ、なすとネギ・ニラ、トマトとニンジン・パセリ・ピーマンといった具合です。さらに、キウリ・ナス・トマトに共通のコンパニオンが野菜でなくなんと、マリーゴールドなのです。さっそくマリーゴールドをこれらと一緒に植え込んでみました。

毎年同じところに「緑のカーテン」のニガウリ(ゴーヤ)を植えました。オクラは朝晩の気温がまだ低いので、生長が遅く、途中で消えてしまうこともあります。まだ少しスペースが残っているので、ピーマンでも植えてみようかと思います。
 園芸コーナーの一角にブルーベリーの苗木が目にとまったので1本衝動買いしたのですが、店員さんから2本植えないと実が付きにくいといわれ(ほとかな?)、2本買ってしまいました。ブルーベリーの花はまるで馬酔木の花のように可憐です。今朝、ブルーベリージャムを塗ったパンを食べながら、来年は自家製のブル−ベリージャムをたっぷりつけたパンを食べるぞ、と夢想したことです。