除草
2月25日のブログで書いたとおり、春の七草の中の二つ、ハコベラとホトケノザに大根畑が完全に席巻されていました。今日は、ぽかぽか陽気に誘われてこの侵略者を退治することにしました。まだ大根が残っている2坪弱の畠を覆っていたこの雑草を引き抜いて積み上げたら、写真のように小山ができました。
残りの除草作業を明日に廻すことにして日課の散歩に出掛けました。亀川駅の近くの車道と歩道の間の柵の取り替え工事が終わり、新しくできあがったのは木目を活かした杉材で作った木製柵です。鉄パイプに白ペンキを塗った以前のものより軟らかく、暖かい感じです。工事の人に尋ねたところ、県の環境税で造ったものだそうですが、寿命は鉄製の三分の一ぐらいだろうということでした。
楓が柔らかい葉を見せ、もう赤い実をつけています。